テスト投稿としてのあれはこれで終わりかなぁ。
細やかなデバッグ作業が結局アプリの質を向上させるので、手を抜けない。
今日の出来事
- HTCPCPについて考えた
- Hoi4長期間シナリオ
つまり、何もしていない。
というわけでは全くないが、言うべきことといったらこのくらいだろうか。
418 I'm a teapot.
割と知られている方の、ステータスコード。と僕は思ってる。
こいつばっかり独り歩きしている印象あるけど、この定義があるのはHTCPCP制定RFCの中でのこと。
HTCPCPというのは、Hyper Text Coffee Pot Control Protocol(ハイパーテキストコーヒーポット制御プロトコル)のこと。
多分使ったことのある人は少ないんじゃなかろうか。
でまぁ、名前からもわかるようにこいつはコーヒーポットにしか対応していない。
なんてこった!
ティーポットでも使えるようにできるかなぁとやってみても418が返ってくるだけだ。
まぁでもそこはさすがのRFC、HTCPCP-TEA(The Hyper Text Coffee Pot Control Protocol for Tea Efflux Appliances(給茶機のための-))という拡張も用意されている。 実にHTCPCPの制定から16年遅れての制定だった。
(英語を読むのが面倒だったので)定かではないが、近年のIoT需要の高まりに影響されてのことだと思われる。
この拡張によって、しっかりと対応していれば418の憂き目にあうこともなくなったのである。多分。
※ここからは、サーバーの仕組みを殆ど知らないのに調べもせずに書いている部分が極端に多くなります。
で、本題だがこのステータスコード418はHTTPでのアクセスで返ってくることがありうるのだろうか。
HTCPCPはHTTPの拡張である。それは明らかだ。
当然418もHTCPCPで拡張された部分であり、HTTPには定義されていない。
そして、HTCPCPではご丁寧にもcoffeeスキーム(とそれぞれ29の言語に"国際化"されたcoffeeスキーム)が用意されている。
要するに、httpスキームでアクセスして418が返ってきたらRFCの定義にはそぐわないことになる。と思う。
まぁ結局言いたかったことは、明確な定義が存在するものはしっかり定義を確認してから挑みましょうねというあれ。
Hoi4長期間シナリオ
さて、話は打って変わって。
歴史は、一部分を切り出してどうこうと言った論じ方はしにくい。
一つの文明ならまだしも、世界単位で追っていくとほとんど不可能とも言える。
ということで、Hoi4で長期間シナリオを作るならどのへんがいいかということを考えてみた。
1850 ~ 1950
最初に思いついたのがこれ。
日本で言うと、黒船来航から敗戦&戦後処理。と言ったところ。
世界的には、例えば1848まで戻ると、2月革命とかもあるので区切りとしては良さそうに見える。
"科学的"社会主義勃興の時代でもあるので、近現代をするならこのへんかなぁと言う感じもする。
1756 ~ 2007
ガチで近現代と言ったらこれかもしれない。
七年戦争から今といったところ。
ただ、これは長い。長過ぎる。作った人は金もらっていいと思う。
正味な話
あまり、前の方からやってしまうと多分歴史ifが膨大になって死ぬと思う。
あとがき
これを毎日やっても、ネタも尽きるしプライドは傷つくしいいことないと思う。